柏原・堅下間の徒歩連絡と印象がそっくりなのが、首都圏の不便な乗り換え例として、なにかと世間の話題にのぼることが多い西武鉄道池袋線秋津駅とJR武蔵野線新秋津駅間である。所要時間は六、七分と、こちらは幾分短いけれど、町中の道を右折したり左折したりして歩いていくところなんぞは、ほんとうによく似ている。ただし、首都圏だけに、乗り換え客の人数は桁違いで、それは一日あたり五万人ともいわれている。確かに現場に立って見てみれば、秋津駅から新秋津駅方向、新秋涼駅から秋津駅方向ともに、人通りが途絶えることがない。
[参考サイトのご紹介]
コンフォートホテル成田
コンフォートホテル成田 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad361448/
(ウェブページ)
小樽 ホテル
小樽・キロロ・積丹周辺のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/010000/LRG_010500/
(ウェブページ)
ホテル京阪ユニバーサルシティ
ホテル京阪 ユニバーサル・シティ - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad390296/
(ウェブページ)
奈良井宿
奈良井宿[スポット詳細]-じゃらん観光ガイド
http://www.jalan.net/kankou/160000/163200/spt_guide000000152427/
(ウェブページ)
白浜御苑
湯快リゾート 白浜御苑 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad341648/
(ウェブページ)
だからだろうか、沿道には乗り換え客の利用を当て込んだ店がびっしりと立ち並んでいる。魚屋、八百屋、米屋、中華料理屋、定食屋、牛井屋、割烹料理屋、宝くじ屋、パチンコ屋、ケイタイ屋、飲み屋などなど、業種業態もさまざまである。なかには立ち呑み処もあって、上目などは真っ昼間からけっこう繁盛している。徒歩連絡が四〇年近くも続けば、かかる一大商店街も、それは形成をみることだろう。昭和四八(一九七三)年四月に第一期区間の府中本町〜新松間が開業した首都圏外環状線ともいえる武蔵野線は、もともと貨物線として社画されたことが影響してか、私鉄との連絡の悪さが、当初、ずいぶん指摘を受けた。西武鉄道の国分寺線、拝島線、多摩湖線、新宿線との交差部には駅がなく、東武鉄道の東上線、伊勢崎線との交差部には北朝霞駅、南越谷駅が設けられたものの、東武側には駅が存在せず、唯一の私鉄乗換駅となった新秋津駅も、惨状(?)では、まあ、クレームが出て然りである。