優雅なヴァカンス

2012.01.07

六日、木曜日。今夜は仮装パーティがあるので、午後よりクレープペーパーを使ってコスチューム作り。ちょうどテレビで三浦按針をテーマにした“将車”−彼らはショーガンと言う−が人気を得ているのでサムライで出ようと思い立ち、衿とカツラを考える。カツラが意外にむずかしい。ハサミが鼻毛を切る小さなものだし、接着剤がなくてセロテープであるのも工作を手こずらせる。私の家紋の八ツ槌車はマジックインキで立派にできた。テーブルメイトが大喜びで露払いをしてくれた。

[注目サイト]
ホテル阪神 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad346945/

京セラドーム大阪-じゃらんnet
http://www.jalan.net/theme/park/kyosera_dome.html

九十九里・銚子周辺のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/120000/LRG_121700/

賞品にウイスキー・ミニボトルを一箱もらったので仮装した知人と分け合う。七日、金曜日。前回キャプテンが突然欠席してもり上がらなかったカクテルパーティのやり直しがギャラディナーパーティの前に開かれる。セント・マスで買った総子の生地を腹にひだをつけながら巻くと見事にカマーバンドふうである。背中に結び目があるので上衣は絶対に脱げない。堂々と船長と握手しカクテルを飲み、テーブルメイトの家族と共に写真をとる。前夜“将軍”で活躍したのであちらこちらから声がかかる。船旅気分のクライマックスである。八日、土曜日。朝七時にこの船会社が手に入れた無人島リトルサンサルバドルの沖に錨を入れ全員海水浴に上陸する。なん十万円も出して旅に出て一日海水浴とは名所旧跡めぐりカルチャー派の日本人旅行者には向かない趣向かもしれないが、それはそれなりにいかにも優雅なヴァカンスではないだろうか。




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