ベトナムツアーでの孤児院の思い出

2011.11.27

円高の影響で海外旅行がお得になっています。今日も新聞に出ていました。ものすごく安いなぁ、と思っていたらありました。「落とし穴」が。ツアー料金よりも燃料サーチャージが高いんです。これ、ツアー料金よりも小さく書いてあります。でもちょっと待ってください。これ、ものすごい重要な情報じゃないですか?こんなに小さく書かないで欲しい、と思ってしまいます。他に空港使用料が別、とか○○だと別途料金がかかりますなど条
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ノーブルで美しい機関車や客車の面影

2011.11.27

標準ゲージの朝鮮の鉄道でアメリカンースタイルの捧猛な面構えの機関車を見て育った私には、内地(植民地だった朝鮮では日本本土のことをそう呼んでいた)の洗練されたスタイルのノーブルで美しい機関車や客車の面影が忘れられず、健康が優れないから気候のよい九州で暮らしたいと強引に両親を説得し、翌年、故郷の久留米の中学(旧制)に転校したのである。生まれて初めて親もとを離れての下宿生活はわがまま一杯に育った少年の身
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闇の彼方に新しい朝を求めて……

2011.11.27

窓から勢いよく吹き込む夏の夜風が快く、間断なく響き渡る鉄輪のリズムにのって虫の声が聞こえてくる。窓から身を乗り出して前方を望むと先頭の蒸気機関車の運転台で石炭をくべる火が闇を紅に染め、煙突から吐き出す火の粉が赤い流星のように暗い夜空に流れ散っていた。物心ついて初めて乗った夜汽車の不思議な情感が、中学3年の汽車好きの胸を妖しく揺さぶった。幼少のころからレールファンで汽車に乗るのが最大の憧れであり生き
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循環風呂の登場

2011.11.26

温泉の有効利用を進めた経営者には、さらなる有効利用の道が用意されていた。科学技術の進展は日進月歩である。悩める経営者に、なんと湯を捨てる必要のない、清掃も毎日しなくてよい、夢の有効利用の方法が提供された。循環風呂の登場である。いや、これは私の想像である。個々の温泉施設で実際にこのような道筋が辿られたかどうかは、もちろん分からない。しかし全体の流れとしては、こういうことがいえるのである。まず加水、そ
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宿泊施設経営全体についての西洋での概念

2011.11.26

ホテルをはじめとする各種宿泊施設が相互に高度の競合関係にあることは、否定しがたい事実である。ホテル産業を考える前提として、まず宿泊施設経営全体について概観することにしたい。宿泊産業は、lodgingindustr1yという英語に対応している。英語におけるlodgingindustryは、主として旅行者に対して、睡眠場所あるいは飲食を提供するビジネスを意味しており、この両者はほとんど同じ概念範囲をも
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成分や効能にばかりとらわれていると、湯治の本質を見誤る

2011.11.26

これまで温泉を「気分」だけのものと思い込んできた六十代前半の団塊の世代とその上の世代の人たちには、先入たちが築き上げてきた湯治の意味を正しく理解し、それを実践しながら、この文化遺産を次の世代にも伝えていく責任があるのではないかとさえ私は考えています。いま私は「意味を正しく理解」しなければいけないといいましたが、そのなかでいちばん大切なのは、日本の湯治は「体と心を温める」ために行うものだという点でし
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日本のホテルが「外資系ホテル」化

2011.11.19

実は、両者の中間が「ホテルの勝者」として最も望ましい状態で、このことを知る外資系ホテルは、堅固な部門別経営管理システムの下、日本人のヤル気あるホテルマンを採用して、国内ホテルの持つホスピタリティの良さを取り入れようとしている。これに対し、外資系ホテルチェーンの影響を受けた日本のホテルも、経営管理制度を導入して、外資並みの運営管理を行なおうとしている。しかし、その結果、質の高いホスピタリティを持って
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温泉の原点

2011.11.19

「泉源」という言葉は、源泉と似ていてまぎらわしいが、源泉の湧出元、温泉井にあたる。さあ、湯坪ができた。雨風をしのぐ屋根が掛けられ、木や石で囲ってあるため、いつでも安心して温泉に浸かれる。やがて、大勢の人々が湯坪に集まってくるようになった。人が集う所には、くつろいだり滞在できる場所や店ができる。絵巻には物売りの子ども、休憩所らしい建物の軒先で琵琶を弾く琵琶法師の姿などが描かれている。こうして湯坪は、
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昨今の公共日帰り温泉施設

2011.11.19

昨今の公共日帰り温泉施設は、見た目は正反対。金をかけた分、きれいで豪華で設備も充実している。しかし、自治体や第三セクターが建設したから、「公共」温泉と呼ばれているにすぎない。その土地や住民にしっかり根ざしているわけではなく、「今度何か立派な温泉施設ができたらしいな」とうわさされる程度の浅い間柄だ。広い駐車場を確保し、見晴らしのよい露天風呂や展望大浴場を売りにするために、泉源の土地から離れた高台に大
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心身を水で清める「禊の精神」

2011.11.19

日本の古神道の流れが現代につながる一つの象徴として、村ごとに残る神社があります。氏神を祀り、鎮守の森を構えた神社は、現代においてもなお、古神道が日本人の精神性の深いところで関わっていることを物語っているのですが、日本人が、体の表面だけきれいにするのではなく、心まで洗うべきと考える「禊の精神」は、まさに古神道そのものといっていいでしょう。昔、朝廷で重要な儀式を執り行なう場合には、公家衆が朝早く、川か
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日系航空会社と外国系航空会社の違い

2011.11.19

出張でたびたび飛行機に乗るビジネスマンの多くは、航空会社を選ぶポイントとして定時運航率というものを第一にしています。つまり、どれだけ予定時刻どおりに出発・到着できているかという運航の正確性の問題です。この数値が高いほど利用者は安心でもあるわけです。しかし、どの航空会社が成績がいいのかは普通我々には分かりません。ひとつ言えることは、私達日本人にとってはやはり日本の航空会社のほうが安定しているというこ
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セイフティボックスを過信しないこと

2011.11.19

昔は安全金庫と呼んだセイフティボックスは、部屋のクローゼットの中に設置されているホテルが多くなりました。暗証番号をセットしてロックするタイプと専用のキーを使うタイプがあります。古いホテル(特にヨーロッパのシャトーホテルなど)にはフロント横の小部屋に貸金庫を並べたところもあります。ホテルによっては有料の場合もありますが、多額の現金やパスポートなどの貴重品を外に持ち歩く危険性を考えれば、このセイフティ
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「温かい鉱泉」に恵まれた日本

2011.11.19

温度と物質、二つの条件に分けた根底には次のような考え方がある。温かく湧き出るといった物理的特性や、化学成分組成のために「何らかの医学的治癒効果が期待されること」がいちばん肝心であって、どのくらい温かいかはその条件の一つにすぎない。つまり泉温は二の次なのである。振り返れば、人々は、古くから温泉を含む自然に湧き出た泉水を崇めてきた。ヨーロッパのケルト人も、古代ギリシアやローマでも泉の女神を讃え、ローマ
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人気エアラインは「安く、楽しい」

2011.11.12

一九六〇年代までの世界のエアラインの本流は、国の威信をかけたフラッグキャリアの時代だった。米国のパンナム、TWA、英国の英国海外航空(BOAC)、フランスのエールフランス、ドイツのルフトハンザ、日本の日本航空などが「安全、正確、信頼、快適」をスローガンにして世界を制覇していた。しかし、七〇年代以降、新規に参入し世界的成功を収めたエアラインのキーワードは「運賃が安く、楽しい」ことだ。七〇年代に世界で
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空港づくりの開放感

2011.11.12

典型的なハブ空港を見たいのであれば、規模からしてもダラスーフォートワース、飛行機の写真を撮影するなら米西部のフェニックス空港とフランクフルト空港がベストだ。フェニックスの天気は毎日快晴で、ターミナルビルや駐車場ビルの屋上から発着するすべての飛行機を狙える。フランクフルトのオープンデッキは金網がないため写真撮影に好都合なうえ、乗り入れエアライン、機種が豊富だ。もちろんいずれの空港にも一長一短があり、
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シティリゾートとして絶好

2011.11.12

港町・神戸の海に張り出した埋め立て地ポートアイランドに、地上32階建ての超高層ホテルがある。丸みを帯びて独特の形をしたポートピアホテルである。取材旅行で関西方面に出張したときの私にとっては、町の中心部からわずかの距離にあるこのホテルが、絶好シティリゾートとなる。広大なロビーに響く滝の音を聞くと心が安まり、港に出入りする船を眺めているだけで童心に還ることができる。太陽が天井から差し込むガラス張りの屋
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睡眠薬は絶対に使用しない

2011.11.12

「機内ではよく眠れないから」という理由で、睡眠薬をのむ人がいますが、睡眠薬は絶対に避けてください。ふつうは血行をさまたげるような無理な姿勢のまま寝入ってしまっても、自然に寝返りを打って無理のない姿勢に変えるのですが、睡眠薬を使ってしまうとその自然の行動ができず、血流が悪いまま長時間過ごすことになり、血栓ができやすくなります。とくに飛行機のシートで眠る場合、太ももの裏がシートの角で圧迫されたり、足を
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旅行好きな江戸の日本人

2011.11.12

神崎によれば、御師は文禄3(1594)年の御師の名簿『師職帳』でみると、山田に145家あった。その後、貞享元(1686)年の記録では440家、宝暦5(1755)年だと573家を数える。御師の称号は、一種の株として財産になり、総数が制限されるようにまでなっていった。神崎は、そうした制限にもかかわらず江戸中期に600家から700家の伊勢の御師がいたと推定している。また安永6(1777)年の記録によって
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兵庫城崎温泉最も浴衣姿が絵になる温泉街

2011.11.12

「手拭をさげて外湯に行く朝の旅のこころと駒下駄の音」詩歌誌『明星』を創刊し一世を風靡した与謝野鉄幹は、昭和五(一九三○)年、妻の品子と山陰の古湯、城崎に遊び冒頭の一首をしたためた。日本海に注ぐ円山川の支流、大鉛川が温泉街の中心を流れる城崎。石造りの太鼓橋のたもと、しだれ柳の並木が映える川面にコイや水鳥が遊ぶ。その両岸に軒を連ねる木造の湯宿この風情たっぷりの景観に最も似合うのはもちろん、駒下駄と浴衣
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ゲスト−ヒストリーに名を連ねよう

2011.11.05

ビジネスで忙しさに追われるエグゼクティブにとって、シティホテルは仕事のサポートと同時にひとときの安らぎを与えてくれる場所だ。とくによく利用するホテルが決まっている場合は、ホテルの会員になっておくと、さらに快適なサポートが期待できる。ホテルのゲスト−ヒストリーには、リピーターの飲食の好みや施設利用など、細かい記録が残され、次回の宿泊時にそれが活かされる仕組みだ。ゲスト−ヒストリーをしっかり残し、活用
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良質な共同湯を生活圏に持つ福岡人

2011.11.05

日本中の温泉地に衝撃を与えるような温泉地を地元で育てたのである。その背景には豊かな温泉文化があるに違いない。福岡市の隣筑紫野市に二日市温泉という温泉地がある。福岡市の中心部からも三〇分ほどでこられる、いわば福岡の奥座敷的存在だ。ここには「大丸別荘」という名門の湯宿がある。いわゆる天皇の宿と言われるものの一つで、現在も高い格式を保っている。福岡は決して温泉に恵まれた土地柄ではないが、ここの湯質は突然
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インターネットが加速する「買い・食い」中心の旅行文化

2011.11.05

スケルトン・ツアーの一極化とカタログ型ガイドブックの躍進によって、「買い・食い」中心の孤人旅行が日本人の海外旅行の基本形になった。こうした傾向は、日本でも九〇年代の後半から普及したインターネットの登場によって、いかに変化しただろうか。海外旅行商品は、今後さらに従来の旅行会社の実店舗よりも、インターネットを利用した旅行関連サイトで購入されていくだろう。そうした現在のインターネット上で観察できる旅行関
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外出時のケガ・病気、誰にどうやって助けを求める?

2011.11.05

旅行先でもっとも不安に陥るのが、ケガをしたり、病気にかかったときです。それがホテル内なら、フロントに連絡すれば医師を呼んでくれたり、施設があるなら医務室で応急処置をしてくれますから、不安もかなり軽減されることでしょう。ツアーなら、コンダクターも動いてくれます。ところが、ケガや病気が外出中に起こったとしたらどうでしょう。日本にいても、外出時、思わぬケガに見舞われたり、病気にかかる可能性はつねにありま
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日本の温泉の劣化

2011.11.05

利用客のほうも、「お湯の質」にはこだわらなくなっていました。あのころの社員旅行は、「いいお湯を肌でじっくり味わう」ことが目的ではありません。行きの電車やバスの車中から酒を飲みはじめて、そのまま旅館での宴会に突入、朝までどんちゃん騒ぎをくりひろげる。それが、社員旅行の「王道」でした。風呂も、疲れを癒すために入るというよりは、社員どうしがふだんはできない、「裸のつきあい」をするために入るようなもの。い
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我が家の家族旅行について

2011.11.05

現在夫婦と4歳の娘、1歳の息子の4人家族です。子供が生まれてからは1年に一回は家族旅行をするようにしています。だいたい夏から秋にかけてが多いです。行き先を選ぶポイントは小さい子がいる我が家ですので『移動時間が短いこと』『哺乳瓶の消毒など、子供連れでも安心して行ける宿泊場所であること』です。あとは、私の独断ですがエステがある場所なら最高です(笑)などということに重点をおいていたら、新型インフルエンザ
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